「ありがとう」
「俺こそ。……一つだけ……お願いがあるんだよ」
そんな気もしてた。
だから…誰もこない図書室を選んだんだろうなって
「ん?」
「キスさせて?ほっぺでいいから…////」
!!!??
これは考えていなかった
でもほっぺだから……
いいかな……って
「わかった」
「ありがとう^^」
それなりに美少年な和田の顔が近づくとやっぱりドキドキしてしまう
ちゅ
その時だった
「は?」
亮の声が聞こえたのは
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