「メッセージ嬉しかった。あたし…、亮の夢、一緒に叶えたいの!………あたしが謝らなきゃいけなかったのに…………ずっと後回しにして…………」


「見たの…………?」


「うん……………今日………さっき………」





「はぁーー」




「そっその、溜め息つくのやめてくんないかな!!??


あたしは……ずっと亮が好きだったの……


この一ヶ月ずっと………!




でも亮は違うんなら………



それはそれでいい…………



諦めるから………






うざがらないでよ……」





もう、あたしは半泣き状態で言っていた