そっか。わかった気がする……



人一倍想っててくれたんだね。



なら………


「夢で終わらせないでよ……」




「へ?」



「十分、気持ち伝わったよ?あたし………、不安に思ってたけど、実際はSexしてる時の亮はずっとあたしの顔見てくれてて、あんまり痛くしないように優しくリードしてくれて……あたしのこと大事にしてくれてるって思えてたから……。




ただ、友達がまだしてないって聞くと……少し不安になっちゃって……


あたしこそ………



ごめんね?」







「うん、全然^^」




あたし達は仲直りして







より濃密な時間に溺れていった