この親子


決して悪い人には見えない

むしろすごくいい人だろう

2人の醸し出す空気や部屋が安心感を与えた



最高じゃん


「じゃあ… しばらくよろしくお願いします」


「やったあ♪」

悠里はとても嬉しそうだった







そうして、私とこの親子の不思議な縁の共同生活は始まったのだった