その上、離さないと言わんばかりにギュっと力を入れる。


弘「楓ちゃんは俺がきりゃい??」


ぐいっと弘人さんの腕によって向き合う形になる。

楓「そんな・・そんなことないですよ??」


かっっ顔が近い!!!

弘「じゃぁ・・。すき??」

楓「えぇ・・えっ。あっっは・・・。はぃ」

弘「や・・・たぁ」

すぅ・・。と
と弘人さんは再び寝に入ってしまう。