秀「よし!!じゃぁ、悪いんだけど後方付け・・。手伝ってくれない??」

楓「はっっはい!!」


真剣な表情がふっと緩んで秀さんの大人な笑顔に変わる。


秀「しぃーー。」

秀さんは人差し指を口に当てて
子供に諭すように『静かに』っていうポーズをとる。

楓「すいません↓」

秀「いいよ、じゃぁ・・。俺は洗い物するから、楓チャンはえぇ・・とソコの棚から毛布とってあいつらに掛けといてくれない??」


心配そうな顔で言う秀さん。