楓「あの・・?」

楓ちゃんが顔をあげて、俺と目が合う。

ん・・・。
かわい~♪


秀「いい加減にしろ。三人とも、」

秀ちゃんのちょっぴり不機嫌な声が聞こえたと思ったら、秀ちゃんに腕の中の楓ちゃんを取られる。


秀「困ってるだろう??」

楓ちゃんの手を取ってる秀ちゃん。


秀「悪いな・・。悪気はないんだ・・。こいつら」

楓「ぃ・・・いいえ・・。」