弘「うっっうわぁぁ!!!」


がばぁぁ!!と目が覚める。
 

 ん??目が覚める??


弘「ね・・ねてた??」

秀「それ以外に何があるんだよ。」

見慣れた部屋の柱に秀ちゃんがまさに今起きました!!って顔で立っている。


秀「簡単に説明する。お前と由明が飲んでる最中で倒れたから俺の部屋に連れてきた。」


・・。そういうことか。

秀「たっく。酒に強いお前が倒れるなんて予期してなかったんだからな、」


弘「う・・。ぅん。」