冬士くんはシロさんにそう言われるとあたしを.....




いや......





あたしの胸をジッと見た



そして「わかんない」と言った



あのですね...普通はですね?



普通はわかんないでしょうが!!



あたしですら測ってもらわなきゃそんなのわかんないって!!



「でも春日ちゃんのバストサイズを知っていたら春日ちゃんに素敵なプレゼントを贈ることができるんだよ?」



『贈ってもらわなくて結構です!
っていうか...何を贈るつもりなんですか...』



「決まってるじゃん!


下着だよ!!し・た・ぎ♪」




「『・・・・・・・・・・・・』」





変態だ........




やっぱ変態だ....



あたしは軽蔑の眼差しでシロさんを見た



「そんな目で見ないでよ〜


だっていいことじゃんか!!



春日ちゃんにどんな下着が似合うのとか、俺の買った下着を身につけてくれてるところとか想像しただけで......



うんっ!!!ものすごくいい♪♪」




そういってシロさん.....いや、変体野郎はあたしにむかってウインクした



「それって...シロにとってのいいことじゃん」



冬士くんも流石のシロさんの変態っぷりに呆れていた




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