「嫌がる春日ちゃんってなんか萌えるね☆あーもう可愛い!!!ちゅーしたい!!!」



そうしてシロさんは顔をあたしに近づけてきた



ってかこの変態誰か止めてー!!!!







ベシッ



「いてっ」



何かを叩く音の後にシロさんの声が聞こえた



「クロ〜お盆で叩かなくてもいいじゃんか!!痛いよそれ!」


「お前を手で叩くと俺の手が汚れるっつの」


「なにそれお前もひどいっ!」


あたしの後ろをみると背の高い黒髪の男の人が立っていた


今あたしの前にはシロさんが


そして後ろにクロさんとやらが立っている状態



あたしを挟んで討論しないでよ二人とも....



と、そこに



「クロ、シロ、茶羅困ってるから取りあえずおちついて」


さっすが我が友冬士くん!!!


さっきあたしとシロさんをふたりきりにしたことは水に流してやろうっ




あっこうみえてあたし意外とねにもつタイプですから☆