「ちょっと下がんなくてもいいじゃんかー!!!さっきからセクハラだの変態だのひどくない!?

俺まじでへこむからーってか.......



なんかそこまで遠ざかられると逆に近づきたくなるよね!(ニヤ)」



そういってシロさんはゆっくりとあたしに近づいてきた



『それ以上近づいたら変態が移りますって!!!こないでくださいっ!!』



「うわっ!!!俺もう怒った!!絶対捕まえてやる!!」



『ぎゃーっ!!こーなーいーでー!!!!!』


「まてこらーっ!!」



そうしてあたしとシロさんの追いかけっこが始まった


全力で部屋の中を走るがシロさんは男であたしは女....



....つかまるのも時間の問題だ....



数分後.....



「つーかまーえたっ!」


『うぎゃっ』



見事にあたしはシロさんに捕まりました.....



しかも彼、抱きついたまま離してくれません...



『ちょっ...!シロさん離れてくださいよ!』



「んー春日ちゃん抱き心地いい〜やわらかいVvいい匂い♪」



そういってあたしの胸にスリスリと頬をすりあわせてきた




『ぎゃー変態ー!!!!』






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