そんなことを考えてたある日。

最寄駅から真っ暗な道を歩いて帰る。
後ろから迫るバイクの音...

(ぇ。なんか、ついてくる!?)

「ねぇ。」

!!
(逃げなきゃ!)

咄嗟にそぉ思った。