「あぁあ~暇。」


そう言って休日をダルダルと過ごす私。


クウア  キイ
空亜 貴依。珍しい名前??そんなのいわれ飽きた。


もう半場女を捨てていて、青春は友情に捧げると本気で思ってる。


だって恋なんて無理だもん。


数年前まではあんなに近かったのに、今じゃあんなに遠いんだから。


初恋はかなわなかったうちの1人。


けど、その初恋を捨てれないってことは私、未練がましい人なのかな?


また、会いたいよ


                         




                           侑くん――――――――――