もの凄く可愛くて、大好きな麻李ちゃんはボクだけの物だよ?



だから、そんな可愛い顔、誰にも見せないでね?



いつかさ、麻李ちゃんの身長なんか抜いちゃうくらい大きくなって、もうちょっと声が低くなって、麻李ちゃんを守れるくらいになったらさぁ・・―



ボクのお嫁さんにんなってね。



ソレ位、大好きだから・・―




「大好き」



ボクらはどちらともなくキスをした・・―



        *end*