「で~。
今日はどっちが悩んでるの~?」
〔みるなんだけど…。
てか、私、抹茶ミルク。みるは?〕
「わ…私は…紅茶のホット…ミルクね…」
「みるー!あんた悩んだらテンション低くなるのね。
何でも言ってみなさい。
聞くことしかできないけどね~。」
「ありがとう。おばちゃん…
あ…あのね・・・」
私は全部話した。
先輩のこと。
私の好きな人と先輩の好きな人と被ったこと。
「そうか…。
辛かったね…。みるは、先輩のこと一番頼れる先輩って思ってるんだよね…?」
コクリと頷く。
「余計に辛いね…。
でもさ…。
他人は他人なんだからさ…。
ドーンッと先輩に、
〝私も白川くんのこと好きです!"って
言ってみたらどうかなぁ…?」
今日はどっちが悩んでるの~?」
〔みるなんだけど…。
てか、私、抹茶ミルク。みるは?〕
「わ…私は…紅茶のホット…ミルクね…」
「みるー!あんた悩んだらテンション低くなるのね。
何でも言ってみなさい。
聞くことしかできないけどね~。」
「ありがとう。おばちゃん…
あ…あのね・・・」
私は全部話した。
先輩のこと。
私の好きな人と先輩の好きな人と被ったこと。
「そうか…。
辛かったね…。みるは、先輩のこと一番頼れる先輩って思ってるんだよね…?」
コクリと頷く。
「余計に辛いね…。
でもさ…。
他人は他人なんだからさ…。
ドーンッと先輩に、
〝私も白川くんのこと好きです!"って
言ってみたらどうかなぁ…?」