「肉じゃが作ってくれる
約束じゃん?」


無邪気に笑う貴方は・・・

本物の悪魔・・?


「違う!貴方は・・・

私のトラウマ・・・

貴方はあの時美紀と・・・」


「嫌だ!」

私は振り切ってにげようとした。


「君が求めてた人間は
間違いなく僕なんだ!」



そこには・・・・・

美紀と交わっていた
琥珀の目をした龍がいた。


こんなことって・・・!