私は祐介という人を
心と体の奥底から待っていた。


ここまで心を揺り動かした人

私を危険な快楽の世界に
連れていってくれる人。

私を魅惑し続けた
貴方は一体何者・・?

本当に学生なの?

すべて嘘かもしれない・・!


決してすぐに飛びつかず
私を意のままに泳がせた。

こんなことが簡単にできる
憎むべき人間に今日会える!


これで何らかの決着はつく

とんでもないオタクかもしれない

意地悪なホストかもしれない

変態かもしれないんだ。


そんな危険に
なぜ魅了され続けたのか・・?


今日私はようやく
貴方の正体を知ることができる!