窓を開け、

祐介のCDを聞き

ベッドに寝てみる。


そして大事にしてるTシャツを

触らないように匂いを嗅いだ。


なんだかおかしくなってる

自分がいた。

祐介はすべて

わかってるのかもしれない・・


そのことが

私を興奮させた。


何故こんなことをさせるのか

わからないけど。。。


祐介を求める狂おしい

気持ちが・・そうさせた。


その時突然

ベッドの脇の電話がなった。


私は全身の毛が逆立つくらい

驚き、飛び上がった!


鳴り止まない電話に

恐る恐る出た・・・