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会えない日々も

僕らは繋がっている・・・


・・・それが定めだとしても


・・・お前を想わぬ日はない・・>


あの夏の日、

トビと聴いた曲。

確かにトビは隣にいて

泣いていた。


私は震えが止まらない。

祐介の

トビへの想いそのもの

愛そのものだから・・・


兄弟に生まれながら

同じ時を分かつ時間が

あまりにも少なすぎた


弟への哀悼歌だ・・・