貴方に教えてあげる。

祐介は貴方を愛していたよ。


だって私と別れたんだから。
それは君を愛してた証でしょ?


私より純を愛してたから・・・

それでいいの。


祐介はね。。。


ずっと歌っているよ。


二人の罪はまだ
癒されなくて・・・


なんでこんな・・・


貴方に相応しくない
茶織を愛したの・・?


茶織の足は
死に場所を求め
彷徨う。