私たちはジュースを買って

二人に渡した。

みんな凄い笑顔だった。

「凄いよ!

かっこよかった!」

「まあね~

舞子と茶織が応援して

くれたからちゃう?

な、トビ!」

「んだな~!」

舞子と浩太はこれから

祝杯をあげにカラオケにいく

と言う。

「当然ちゃおも来るよな?」