返事の代わりに

私は苦しそうに喘いでいる


「恥ずかしがらないで。

茶織を全部見せて・・・」

彼が囁く。


彼の手が私の大事な部分に近づく

もう息ができない・・!


天井のファンが

くるくる、くるくる・・・


めちゃめちゃ早く廻り始めた

気がした。


押し殺していた声が

もう我慢できなくて・・・

うめき声がもれる。


彼の手の動きが早くなり

もう何がどうなってるのか

理解不可能状態。


理性がどこかにふっ飛んでゆく!