青の微熱
青春・友情
完
0
- 作品番号
- 21658
- 最終更新
- 2010/01/19
- 総文字数
- 59,623
- ページ数
- 241ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 826,946
- いいね数
- 0
- ランクイン履歴
-
青春・友情3位(2008/01/29)
- ランクイン履歴
-
青春・友情3位(2008/01/29)
私が恋求めた潜在意識の中に
悪夢の中に現れた
そのものの姿をしていた。
逃げようとした私を捕まえた。
もう逃げられないよ!
という強い眼差で・・・
抗えない征服欲で
私を拘束し続けた
冷たくそして淫靡な表情で・・・
「嘘!・・でしょ?」
☆17歳の女子高生
茶織がはまってゆく
危険な悪魔の正体は・・?
2007.8.3完結
おかげさまで
79万PV超えました
これからも応援よろしくお願いします。
★えんじぇる★
この作品のレビュー
誰しもが少年、少女を経験する。あの時に果たして、私はどんな青春に物足りなさを感じ、どんな青春に思いを膨らませていただろうか?そんな事を冒頭で思った。 人の青春を感じると、自分が寂しくもなったりする時がある。ヒロインは何ら変わりない日常に、心の内で大きな青春を期待して、やがてそれは唐突にやってくるが、不気味で不可解で手に負えない程に悩ましくもあるものだった。しかしそれを心のどこかで激しく求めてもいる自分…。それは冷めた日常に起きた、青い発熱だった。 一人の少女を中心に、二人の男性が巡る。少女が非常に思い詰めて考える様な所も多々ある中で、最後まで、色々と感じた所は少女のそれそのままにと、みずみずしさも失わなかった。話の中にも活字が出せる緊迫感を感じた。 ごめんねの辛さは、いつかありがとうの充実にも変わる時が来る。ヒロインが最後に力強く放った一言に、深い感慨があった。
この作品の感想ノート
初めまして、静菜といいます。
読ませていただきました。とても面白かったです。
すごい文才をお持ちですね。
少し気になったことなのですが、
黒の背景に灰色の文字は少し見づらいです。
内容はとても面白いです。
読者を増やすためにも文字色、背景色、
どちらかを少し変えてみてはいかがでしょう。
それでは、失礼しました。
こんばんわ。
はじめまして!
ゆりあちゃん、作品を読んでくださってカキコありがとう。今ゆりあちゃんの作品のほうにお邪魔してきました!
jewei love とってもリズム感があって、面白い作品ですね。続けて読ませていただきます!また良かったら他の物語にも遊びにきてください。
また途中で感想ノートorプログに伺いますね。
これからもよろしくです。
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