「何で、ここにいるわけ??」 「ここにいちゃ何か悪い事があるのか?」 「…いゃー…別にないけれどさっ…」 「なら、ここにいても良いじゃないか」 「…良くない」 「どっちだよ… そんなことより、さっさと学校いくぞっ!」 聖人は、私の腕を掴み学校へと向かった ===== 学校についてみると、案の定女子に囲まれる聖人 それをみて、少し嫉妬をしてしまう私・・・ 「はぁ~・・・。」 ため息をついて、さっさと私は教室に向かった