「はぁっ、はぁっ、、、
もうっ!」

睨むとハルはふふんと微笑んだ。

『お前それ逆効果。』

そういって首にキスを落とす。

「ちょっ!!やんっ!」


それでも抵抗できない。
ううん。したくない。


『止まんねえ、、、』

「ハルっ、、、止めて、、、」


力の抜けた腕で精一杯ハルの顔を抑える。
すると急にハルの力がぬけた。
それと同時に抱きしめられた。


『ごめん、、まじごめん、、、』

「そんなに謝らないでよ、、、
あたし、心の準備出来たよ。
だから、、、
うちで続きしよ?」