『絵梨!!なんで俊くん呼んだんだよ!』
「そうだよ〜まだハルならよかったものの・・・」
すると絵梨はしらっとして言った。
『だってあんた達の喧嘩止めれるの俊也くらいしかいないじゃない。』
絵梨が俊也って呼び捨てにすりかというと
俊くんと絵梨は付き合ってるから!!
あたしがきっかけなんだけどね!
「そうだけどさぁ〜」
『てか!!!東子の声でかすぎ。
めちゃ目立ってたから!』
「それは認めます・・・」
『春哉も強引すぎる!!
あれじゃあみんな誤解するよ?』
『・・・はい。』
俊くんからの怒りには逃げられたものの絵梨のお説教はなかなか終わらなかった。
休み時間ってこんなに長かった?
ってくらい。
チャイムが鳴って教室に入った。
先生が来る前に携帯を見るとハルからメールが来ていた。
『なんかみんなが
春哉と東子が痴話喧嘩してる
って言ってるけど
どうかした?』
返事をする前に先生が来ちゃったから授業が終わって返事をした。
「痴話喧嘩なんかじゃないよ!
ただの言い争い(笑)
俊くんが来て中断したけど。」
「そうだよ〜まだハルならよかったものの・・・」
すると絵梨はしらっとして言った。
『だってあんた達の喧嘩止めれるの俊也くらいしかいないじゃない。』
絵梨が俊也って呼び捨てにすりかというと
俊くんと絵梨は付き合ってるから!!
あたしがきっかけなんだけどね!
「そうだけどさぁ〜」
『てか!!!東子の声でかすぎ。
めちゃ目立ってたから!』
「それは認めます・・・」
『春哉も強引すぎる!!
あれじゃあみんな誤解するよ?』
『・・・はい。』
俊くんからの怒りには逃げられたものの絵梨のお説教はなかなか終わらなかった。
休み時間ってこんなに長かった?
ってくらい。
チャイムが鳴って教室に入った。
先生が来る前に携帯を見るとハルからメールが来ていた。
『なんかみんなが
春哉と東子が痴話喧嘩してる
って言ってるけど
どうかした?』
返事をする前に先生が来ちゃったから授業が終わって返事をした。
「痴話喧嘩なんかじゃないよ!
ただの言い争い(笑)
俊くんが来て中断したけど。」