教室に入ると千里とシュンが話してるのが見えた。
どうやら上手くいったみたい!
あたしは恋のキューピッドにでもなった気分。
席に座って携帯を触っていると絵梨が話しかけてきた。
『どうだったの〜?
きっしーとの久々の2人きりは?』
あたしの机に肘をついてにやにやしている。
「別に〜。普通だった・・・かな?」
『何その疑問系。』
シュンと千里のことで忘れてたけど・・
「ハル好きな人いるんだって!!」
『ふーん。まああたしは知ってたけどね。』
「はあ?!」
あたしは眉間にしわを寄せた。
『んなもんあんたに決まってるじゃん。』
絵梨はあたしを指差した。
どうやら上手くいったみたい!
あたしは恋のキューピッドにでもなった気分。
席に座って携帯を触っていると絵梨が話しかけてきた。
『どうだったの〜?
きっしーとの久々の2人きりは?』
あたしの机に肘をついてにやにやしている。
「別に〜。普通だった・・・かな?」
『何その疑問系。』
シュンと千里のことで忘れてたけど・・
「ハル好きな人いるんだって!!」
『ふーん。まああたしは知ってたけどね。』
「はあ?!」
あたしは眉間にしわを寄せた。
『んなもんあんたに決まってるじゃん。』
絵梨はあたしを指差した。