『はいー!!!!
いちゃつきタイム終了!!!!』
突然ドアが開いてみんなが入ってきた。
「えっ?うそ・・・・」
『は?』
『ばっちり聞いてたからね!
練習サボった罰!!!!』
美幸があたしたちを指差して言った。
『ったく・・・
きっしーはともかく東子は練習しなきゃ!』
「はい・・・」
『まあ楽しかったから許してあげる★』
「志織い・・・」
それからハルは男子にあたしは女子になれそめやらなんやらを質問攻めされた。
『んで初えっちは??』
「美幸さん!!勘弁してください!!!」
先生が入ってきてやっと解放された。
放課後、男子が練習するっていうから残ることにした。
やっぱりハルは目立つ。
身長があるし上手いし・・・・
すると急に背後に人の気配がした。
振り返ると順くんが立っていた。
「順くん・・・・」
『岸本先輩、バスケうまいんすね。』
「ま、まあ・・・」
あたしがそういうと順くんはコートに入っていった。
「ちょ、順くん!!!」
『なんのようだよ?』
ハルがドリブルをやめて順くんに近づく。
2人ともすごい気迫・・・
いてもたってもいられなくなってあたしは2人の間に入った。
「順くん!邪魔しないで!!」
さすがに身長の高いあたしでも180以上ある2人に挟まれたら小さく見える。
『俺と勝負しましょう。』
『は?』
『俺が勝ったら東子先輩をください。』
「『はあ?』」
『負けたらもう手出しません。』
『・・・』
「なんで黙ってんの?!
あたしは負けても勝ってもハルのものだから!」
考える必要なんてないでしょ?
あたしは・・・
ハルしか嫌だよ・・・
いちゃつきタイム終了!!!!』
突然ドアが開いてみんなが入ってきた。
「えっ?うそ・・・・」
『は?』
『ばっちり聞いてたからね!
練習サボった罰!!!!』
美幸があたしたちを指差して言った。
『ったく・・・
きっしーはともかく東子は練習しなきゃ!』
「はい・・・」
『まあ楽しかったから許してあげる★』
「志織い・・・」
それからハルは男子にあたしは女子になれそめやらなんやらを質問攻めされた。
『んで初えっちは??』
「美幸さん!!勘弁してください!!!」
先生が入ってきてやっと解放された。
放課後、男子が練習するっていうから残ることにした。
やっぱりハルは目立つ。
身長があるし上手いし・・・・
すると急に背後に人の気配がした。
振り返ると順くんが立っていた。
「順くん・・・・」
『岸本先輩、バスケうまいんすね。』
「ま、まあ・・・」
あたしがそういうと順くんはコートに入っていった。
「ちょ、順くん!!!」
『なんのようだよ?』
ハルがドリブルをやめて順くんに近づく。
2人ともすごい気迫・・・
いてもたってもいられなくなってあたしは2人の間に入った。
「順くん!邪魔しないで!!」
さすがに身長の高いあたしでも180以上ある2人に挟まれたら小さく見える。
『俺と勝負しましょう。』
『は?』
『俺が勝ったら東子先輩をください。』
「『はあ?』」
『負けたらもう手出しません。』
『・・・』
「なんで黙ってんの?!
あたしは負けても勝ってもハルのものだから!」
考える必要なんてないでしょ?
あたしは・・・
ハルしか嫌だよ・・・