「駅まで送ってくよ。」
『ありがと♪』
駅で別れるとき手を離すのが嫌だったけどしつこいと思われたくなかったからすぐに離した。
「また明日。」
『うん。メールするね。』
手を降って電車に乗る千里を見てなんだか切なくなった。
明日会えるのに・・・
メールを打っているとメールが来た。
『今日はいろいろありがと!
これからよろしくね☆
早く明日になれっ!!』
「可愛いなぁ・・・」
返事を打って家に帰ると春樹と東子がにやにやして待っていた。
『お帰りなさい♪』
『待ってたんだから!早くしてよね!!』
「なんも話すことなんかねぇよ!!」
かばんをドサッと床に置き、ソファに座った。
『じゃあこんな時間まで何してたわけ?』
『ばか!東子!
そんなん決まってるだろ?』
2人は顔を見合わせてクスクス笑っている。
「お前らが想像してるようなことしてねぇ!!!」
『ふーん・・・つまんないの。』
俺はいちゃついている2人を睨んで自分の部屋に行った。
今に見てろよ!
『ありがと♪』
駅で別れるとき手を離すのが嫌だったけどしつこいと思われたくなかったからすぐに離した。
「また明日。」
『うん。メールするね。』
手を降って電車に乗る千里を見てなんだか切なくなった。
明日会えるのに・・・
メールを打っているとメールが来た。
『今日はいろいろありがと!
これからよろしくね☆
早く明日になれっ!!』
「可愛いなぁ・・・」
返事を打って家に帰ると春樹と東子がにやにやして待っていた。
『お帰りなさい♪』
『待ってたんだから!早くしてよね!!』
「なんも話すことなんかねぇよ!!」
かばんをドサッと床に置き、ソファに座った。
『じゃあこんな時間まで何してたわけ?』
『ばか!東子!
そんなん決まってるだろ?』
2人は顔を見合わせてクスクス笑っている。
「お前らが想像してるようなことしてねぇ!!!」
『ふーん・・・つまんないの。』
俺はいちゃついている2人を睨んで自分の部屋に行った。
今に見てろよ!