「ま、いいや♪」



「亮馬…」



「ん〜?」



「普段はあまり言えないけど…亮馬のこと好きだからねっ!!」



「はは、知ってるし〜♪」



「他の子のところなんか行ったら許さないんだから!!」



「了解しました〜!!じゃ、帰ろっか?」




「うんっ!!」





俺は真理の手を握って歩き出した。














真理!!



俺もお前が大好きだからな!!










ぜってー離さねぇから覚悟しろよな!!





【完】