「いやぁ~美味しいですね!!」







「はい。とてもおいしいです。それにしても沖田さんほんと甘いもの好きですよね?」








「えぇ、大好きです!!」






今は町にある甘味所で沖田と一緒にあんみつを食べていた。






「で?沖田さん何か私に話したい事があるのでしょう?何ですか?」







私がそう言うと沖田さんは







「参ったなぁ~わかっちゃいました?」








何て言った。そりゃ分かるでしょう・・・。いきなりこんな所に呼ばれたんだから。









「分かりますよ。」