暗闇で声がした。






『だれ・・・・?泣いている・・・・?』






『あっ・・・・あれは小学生の頃の私だ・・・・・。』







「う~ん・・・・・」







ばっ!!







「はぁはぁ・・・・」





久しぶりに見た・・・・。




この時代に来てからは見なかったのに・・・・・。






「どうしました?」






突然隣から声がした。





「沖田さん・・・・・」