「いかにもそうだが・・・・?」



そう言うと土方さんは私の事を睨んできた。



やばっ・・・・・




「すいません・・・・なんでもありません・・・・。」



私がそう言うと、




「別にいいが・・・。それよりお主名は?」




「南明日香です・・・。」




私がそう言うと、




「そうか。では明日香お前は一体どこから来た?見慣れない着物を着ている様だが・・・。」




土方さんはそう言うと私の制服を見て怪しそうに私を見た。




う~ん・・・・なんて答えるべきか・・・・・



私は悩んだ挙句本当のことを言う事にした。