柏蓮がいる。

私の方が先にあっちを出て
私の方が絶対早いはず。


悩んでるとィラィラする~
思い切って聞いてみよう!

「どうしてアナタがいるの?」

「は?なんだお前。」

丁寧な言葉で聞いて差し上げたのに何て言葉だ

「何でここにいるか聞いてんだよ!」

「テメー何様のつもりだ」

その言葉そっくりそのまま返してやりたぃ

もぉ直球に聞こぅ!!!

「お見合いは?」

「なんでテメーが知ってんだよ」

私は新な発見した。
コイツ鈍いゎw

「知ってるから♪でどうやって来たの?」

「お見合いに言ったのは俺の双子の弟だ」

マジかょ。

「なんでお見合い行かなかったの?」

「いちいちお見合い行かなくても女ならここに沢山いるだろ」

「でも相手は姫宮家でモデルのライチだょ」

「どぉーしてそこまで知ってんだ!」

ぁ怒り始めちゃったw

「知ってるから♪」

「テメーふざけんなよ!」

殴りにかかってきた。
まったく女を殴っちゃいけないっておそわらなかったのか?

でも私は空手黒帯だ♪
そこら辺の男より強いんだ♪

でも・・・
ャバイコイツ髪の毛つかもうとしてる。
カツラ取れちゃう。

「ぁ!!!」

カツラとられました。
ちなみにとられた時メガネに当たってメガネ落下!

顔を隠せ私!
両手で顔を隠す。
「ちょっと沙理奈!」

この声は咲と柚子だ。
ぉしこのまま特別室だ!

「咲!柚子!特別室までつれてって!」

「「わわ分かった!」」