少し永ク休みすぎた
もう行かなくては
まだ終わらない未来の為に
苦しみから逃げれば逃げる程に
それは巨大なものとなってどこまでも
追いかけてくるのだから


目の前のこの壁は
逃げ続けた結果の高さ
そろそろ壊してみてもいいんじゃない


楽になんてならないよ
どこかで気付かないと
ずっと
変わらないままだから


声を出して助けを呼んだって
誰にも届かないよ
それは君自身の問題だから

さぁそろそろ
その手で
未来を切り開くんだ

しばらくしたら僕が
手伝ってあげるから
最初の一歩は君だけで
踏み出すんだ


ぶち壊せ
目の前にそびえ立つ壁を