私はベッドに寝転んだ
そしたら、ちびが隣に来た

「ニャーニャー」

「晴斗が私のこと忘れちゃってみたいなの」

「ニャーニャー」

「私のこと慰めてくれるの??
ありがと」

「ニャー」

「ねぇ、私はどうしたらいいの??」

「ニャー」

「『ニャー』じゃわからないよぉ
日本語しゃべってよぉ」

「ニャー」

「無理なこと言っちゃったね
...私は、どうしたらいいの??
ヒック...ヒクヒク...ッグス」