「月音」
「…」
グッタリして眠ってしまった彼女を見ながら反省中
「明日、どやされるかな?」
そう思うと自然と緩む頬
「怒られたいわけじゃないんだからな」
ゆっくりそう言って頭を撫でると
「…して」
「?」
「キスして…」
眠っている月音の口から漏れる言葉
もう一回襲いたくなる
そんな事したら確実に、明日怒られる
怒った顔も好きだけど…
笑って欲しいから
「おやすみ、月音」
優しくキスして
抱き締めた
「…」
グッタリして眠ってしまった彼女を見ながら反省中
「明日、どやされるかな?」
そう思うと自然と緩む頬
「怒られたいわけじゃないんだからな」
ゆっくりそう言って頭を撫でると
「…して」
「?」
「キスして…」
眠っている月音の口から漏れる言葉
もう一回襲いたくなる
そんな事したら確実に、明日怒られる
怒った顔も好きだけど…
笑って欲しいから
「おやすみ、月音」
優しくキスして
抱き締めた