――― 「ただいまーって、隼人どうしたの!?」 家に帰って、隼人を見ると隼人の手には包帯が…! そして隼人は笑顔で答える。 「ちょっと転んじゃってね…。」 「ちょッ!?大丈夫なの!?」 「うん♪あのお兄ちゃんが助けてくれたもん☆」 そーいって隼人が指をさす。 「えッ…」 だって…そこにいたのは…