「男?!」
「ぇぇ。そうよ。何考えてるのよ；でゎ。彼は・・・」

超かっこよくない？！年上かなぁ。。

「神谷リクです。よろしく＾」
「ぁっ！こちらこそ！凪城波音です！」

・・ぁっれー。。どっかで見たことあるなぁ。何だっけ。。有名っていってたよね・・忘れるってことはそれほど有名じゃなかったりする・・？

「ぇと。。普段は何されてる方ですか？」

「あなた知らないの？まぁそのうち分かるわよ！じゃあよろしくね？神谷くん」
「承知しました。」

「さて！私は本部のほうに連絡でも入れに行こうかしらね～あなた達ここにいてお互いのこともっとよく知りなさい?」

「ぁっはい。」

「わかりました。お気をつけて。」

校長先生はその場を後にした。

「・・・・・・・」

無言が続くなぁ。何話せばいいんだろう。。歳？歳聞いちゃう？？
よし。勇樹を持っていくんだ！お父さんとお母さんがきっと応援してくれてる！
妹は・・・まぁいいや。よし。

「ぁっあの！何歳なんですか??」
聞いちゃった。。聞いちゃったよー・・
「・・・・・・・・ぉ」

ん？
「ぇ？ぉって？」

「おまえなんかにそんなこといわｓねぇよ。個人情報だろ。自分から言えっつーの」

えええええええええええええええええええ
何これ何これ?!
さっきと全然雰囲気違うんですけど！！！
敬語はどうしたの？！
ばかにしてんの？！
・・・負けるもんか！！

「ぁ！ぁたしは１４だよ！リク君は？！」

ど。。どうだ！

「おまえに名前で呼ぶ権利なんてねぇよ。」

・・・・
な。。。何様だこいつーー！！！
めちゃむかつくやつやん！！
「何それ！最初は校長先生に良い態度してたし顔もかっこいいからいいやつかなぁって思ったのに性格超悪いんだね！！！！」

どうだどうだ！

「俺のことかっこいいって思ったんだ?」

「最初だけだもん！！！」