「旅…?(笑)
みたいなんしたかってん!」

笑顔かっこいい。

やばい…惚れたかもしれん。

「名前教えてーや!」

「尚やで。」

「ちなみに俺は、海斗な(笑)」

「里耶やで!」

「せっかくやし、メアド交換しようや。」

「うん!」

尚と海斗とメアド交換した。

「ありがとー!」

「良かったら里耶と喋らん?」

「まじ?」

海斗が言った。

「うん、男もおるし。
せっかくやしもっと喋ろ〜!」

「ええやん!俺も喋りたい。」

尚が言った。

「んな行こっ☆」

里耶は二人を連れて中に入った。


「おっ?」

京平が言った。

「友達なったん?」

「なった☆」

「よろしくー。」

ちょっと喋ったら、海斗が用事で帰った。



「そろそろ帰る?」

和樹の一言で解散することにした。

「里耶は尚くん、送ったりよ!」

由衣が言った。

「里耶に悪いやん!」

「送る…!」

恥ずかし…。

「ありがとう…!」