「美菜…綺麗だ
全て俺のものだ…」

その白い肌に顔をうずめた


甘い吐息が部屋に響く…


「…良いよ…その声…もっと」


2人は身につけていた物をすべて取り


美菜の全身に悠生の痕をつけて行く


甘い味に心震わせ
甘い囁きに酔いしれる


一つになった瞬間
青い瞳は潤み
月光で輝いていた