「多分、親父が言いふらしたんだろう
三神会の頭、他からも着信がある…勘弁してほしい…」


「この世界で達哉様が影響力があるってことですね…でも大変なことになりましたね」


村木正が頭を悩ませた


「このままでは収まりませんよ。達哉様」


「会長…俺も考えた。美菜の後すぐに俺も黒弦神の人と関わったからな…」


「どうするんだ。このままじゃ又サキが危ない目にあうぞ」