「サキ…無事で良かった」


村木正は目を潤ませた


「達哉様ありがとうございました」


「村木会長。これからもっと大変になる。その時はよろしくお願いします」


達哉は一礼した


「美菜、サキすまないが先にコテージに行っててくれないか?」


「わかった。悠生」

美菜とサキはコテージに入り


悠生、達哉、村木正は地下の部屋に向かった