「お前ら。何してるんだ!!」


ドアから
黒貴会の若頭と
ブルーアイ 青龍
が立っていた


達哉が中の様子を見た瞬間


「お前ら許さないぞ!!!!」


サキの胸元を持っていた弘和のわき腹に蹴りを入れ
馬乗りになり殴った

バキッバキッ


ウウッ…ウェッ…ウェッ…


近くにいた浩二は
達哉を見て震えて立ち尽くすしかなかった