「サキはこの姿で三神会幹部達を誘惑したんだ…ぷっ」


‘もーっ達哉、嘘言わない’


「サキ…カッコイイ私…惚れちゃいそう」


美菜がサキに抱きついた


「おい、妹でも許さないぞ」


「達哉ーそんな独占欲強いと、サキ息詰まっちゃうよ」


「はぁ…ただでさえ親父や祖父さんにサキ取られそうなんだ…今から心配だよ」