達哉の車に乗り、森まで走る


駐車場に止めて2人は車を降りた


‘もうすぐこの森ともお別れだね…’


「クスッ…休みの度に来ればいいだろ?
母親に言ってコテージ一つサキ専用にしてもらうように頼んであげるよ」


‘本当?嬉しい’


お互い手を繋いで
美菜のコテージに向かった