毎日こんな会話が続く。
やっと学校について、自分のクラスに行く…
「忘れていた…」
本気で忘れていた…佐上の存在を…。
ふと佐上を見た。
彼は…勉強してる…。
「はぁぁ」
なんか、
悩んでるのがアホらしくなって来た…。
多分、メールは佐上ママが見たんだろう。
佐上本人はそのメールの存在に気付かずにいるんだろう……。
「ウソやぁぁぁぁぁぁ」
「なにが??」
クラスに鞄を置いて来た香梨奈が私のクラスに来た。
「かりんジャム〜」
「なにがょ??ってかなぜにかりんジャム??」
「香梨奈とかりん似てるやん」
「似てねぇぇ」
放置──。
今はそんな気分じゃない。そっとしておいて…
やっと学校について、自分のクラスに行く…
「忘れていた…」
本気で忘れていた…佐上の存在を…。
ふと佐上を見た。
彼は…勉強してる…。
「はぁぁ」
なんか、
悩んでるのがアホらしくなって来た…。
多分、メールは佐上ママが見たんだろう。
佐上本人はそのメールの存在に気付かずにいるんだろう……。
「ウソやぁぁぁぁぁぁ」
「なにが??」
クラスに鞄を置いて来た香梨奈が私のクラスに来た。
「かりんジャム〜」
「なにがょ??ってかなぜにかりんジャム??」
「香梨奈とかりん似てるやん」
「似てねぇぇ」
放置──。
今はそんな気分じゃない。そっとしておいて…