「今日も爆睡だったね〜。

昨日もオール??」


「いやぁ〜。

昨日は帰ろうとしたんだけどねぇ。」

「いつもそう言うじゃん(笑)」

「楽しいんだもん」

「まぁいいけど、

隣で気持ち良く寝といて

言い訳するなんて

もうノート貸さないよ(笑)?」

「ごめんまみ!

まみさま!!

お願い!!一生のお願い!!!

今日のノートも見せてください。」


「ゆきの一生は何回あるのよ(笑)」


と苦笑いしながら、
今日のノートをぽんっと
私の目の前に投げた。