この世に生まれ
目の前に魅せる
美しき君の
その躰に

僕は神の在りし事を
疑う事は
かなわないだろう
信じぬ事すら
嘘となるだろう

君の白き肌に
僕は舌を這わせ
神に感謝する

その吐息は
賛歌
その汗は
賛美
君との交わりこそ
神への感謝
生きとし生けるモノの
真なる
賛美歌

君と共に果てる
瞬間を
君の恍惚とした
表情を

君と・・・