あの時に戻れたら【短編】
ファンタジー
完
0
り こ/著
- 作品番号
- 212073
- 最終更新
- 2009/02/14
- 総文字数
- 26,532
- ページ数
- 83ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 2,898
- いいね数
- 0
おばあちゃんの家には
古い古い時計があった
時間になると
『ボーンボーン』
って音を鳴らして家中に響く
その時計は何十年も家族を見守ってきた
古い古い時計があった
時間になると
『ボーンボーン』
って音を鳴らして家中に響く
その時計は何十年も家族を見守ってきた
この作品の感想ノート
●妃貴 レオナ様
本当に嬉しい言葉ありがとうございます!!!
辛いことを乗り越える、トラウマや悲しみから打ち勝つ。
そんな意味合いも込めてみました。
でも、読み手さんによってこんなに感じ方も違うなんて面白いですよね!
こんなマイナーな作品に評価レビューをいただけて、感謝です
本当にこれだけは何度も言いたい……書いて良かった!!!!
この言葉につきます!!!!
り こさん
2009/07/19 21:34
何度もすみません。
今見ると全然思ったことが書けてなかったので…
作品の完成度という点では「花びら~」の方が上かもですが、私はこっちの方が好きかもしれません。
お父さんの時計が一度だけプレゼントしてくれた不思議。それは、大きな流れは変えられないけど、暗かった皆の心は変えることができた。現実もそうで、事実は変わらないけど人の心は変われる。
そういう勇気を与えてくれて、しみじみと良かったです。
しつこくてすみませんでした。
何かの機会にどこかで紹介させてください。
こちらにも来て頂きありがとうございました。
キサキレオナさん
2009/07/19 07:28
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